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就活をやり直したい…「とりあえず3年」働くことに意味はあるの?

就活

あなたは就活をやり直したいですか?

就職してから3年が経過したドンピシャゆとり世代のびと子です。
最近のニュースで、若者の2人に1人が「就活をやり直したい」と考えているという調査結果が出たようです。※新卒入社後2年半~3年半の正社員が対象。

newswitch.jp

 ニュースだと情報が少ないので、調査元のホームページに行くとより詳細な内容が読めます。全文は国会図書館行かないと無理かな…。

www.noma.or.jp

「とりあえず3年」の3年が経った今、ゆとり世代の一員として物申したいと思います。

 

■仕事への不満の1位は給与

調査によると良いギャップの1位は就業環境、悪いギャップの1位は給与とのことです。

ただ、給与・福利厚生って入社前に絶対わかることなのになんでそこでギャップが生まれるのか?

  • 給与を重視せずに就活してしまった
  • 思ったより昇給しない
  • サービス残業させられており、実働に対する賃金が低い
  • 社会保険料労働組合費が高すぎて、手取りが低い
  • みなし残業が含まれていたりで、求人票記載の給与に虚偽があった

とかいろいろ理由は考えられますが、要は

クソつまんねえ仕事なのにこれだけしかもらえねーのかよ

ということなんじゃないでしょうか。

仕事自体がとっても楽しい!というものであれば多少給与が低くても我慢できます。

ただ、仕事自体がつまらない・つらいものの場合「せめて金くれや」と対価が欲しくなるものです。

 

■キャリアデザインは特にないけどとりあえず給料がいい仕事で?

給与に不満を持っている人が多い一方で、キャリアデザインを持っている人も2人に1人という調査結果が出ています。

新卒の給与への不満=つまらない仕事で浪費される時間に対する報酬の低さ

と考えると、まずやるべきは報酬がいい仕事を探すことではなく、

おもしろい仕事=「やりたい」かつ「できる」仕事

を見つけることの方なのではないでしょうか。

超月並みな指摘になってしまいましたが、結局は就活のときに自己分析!キャリアデザイン!と話していたのもあながち間違っていないと。

 

「就活をやり直す」のは3年後では遅い

元記事のタイトルは『「就活やり直したい」49% 若手社会人の転職志向拡大』ですが、「就活をやり直したい」というのと「転職志向がある」は同じなようで違うと思います。

  • 就活をやり直したい

⇒異業種で働きたい。とりあえず今と違う会社に入って違うことがやりたい。今までのことはなかったことにしたい。

  • 転職したい

⇒3年働いた上で、今のスキルを活かしてキャリアアップしたい。よりよい待遇のところで勤めたい。

 

調査内容が全文見れないのでどんな設問だったかはわからないのですが、「就活やり直したい」が1/2で「転職したい」が2/3とこれが理由かと。

「仕事のことがわかるまで、就職したら最低3年働け!」とよく言われますが、「就活をやり直す」=第二新卒枠の転職、異業種への転職と考えると3年働いてからでは遅いです。

一般的に異業種への転職がスムーズにできるのは25~6歳。(*1)

浪人してたり、大学院行ってたり、留学してたりしたらすぐじゃん!と。

スタートラインが違うのに誰に対しても「最低入社後3年」という指標を用いるのは違和感しかないです。

マジのブラックだと3年働く前にうつ病になって壊れますし。

「転職」はいつでもできますが、「やり直し」は早ければ早いほど良いです。

*1:20代なら余裕とか、会社によっては29歳までOKとかいろいろ説がありますが、年齢的には25歳ぐらいがボーダーみたいです。

careerpark.jp

 

■どうでもいいけど

ゆとり世代」って呼称いったいなんなんですかね?
所得は低いし、終身雇用は崩壊して雇用は安定しないし、少ない労働人口で老人を支えなきゃならないし、グローバル化で国際的な競争に晒されるしで全然ゆとりなんてないわけですが…。

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