Tigetの使い方を解説!~会員登録、予約、支払い、譲渡やキャンセルまで
小規模会場向けのチケット予約サイトTiget。
初心者の方向けに、Tigetを利用したチケットの予約方法をまとめました。
Tigetの使い方
- 会員登録する
「新規登録」画面から会員登録します。
現在Twitter、Facebook、Google、メールアドレスの4種類の登録方法があります。
名前は本名でなくて大丈夫です。(本人確認必須公演のぞく)
SNS連携の場合はSNSの名前が登録されますが、後ほど何回でも名前をプロフィールで変更することができます。 - メールアドレスを認証する
登録したメールアドレスあてにメールが届くので、認証URLをクリックしてアカウントの作成を終了します。 - 公演ページに行く
ログインした状態で公演ページに行き、「予約する」をクリックしましょう。 - 必要事項を記入して予約
「名前」「メールアドレス」「枚数」が必須入力です。
標準では枚数が1枚で表示されます。
その他のアンケートは急いでなければ入力してあげましょう。 - 予約完了時に出てきた画面をスクリーンショットしておく
予約完了時に出てくる画面がチケットとなります。
後からマイページでも表示できますが、この段階で保存しておくと便利です。
Tigetの手数料
予約のみの場合→無料
事前購入の場合→99円(システム手数料)
がかかります。
Tigetの支払方法
チケットの事前購入が必要な場合は、クレジットカードのみ利用可能です。
対応会社はVISA、Master、American Expressの3社。
JCBカードは使えないのでご注意ください。
クレジットカードを持っていない、登録したくないという方は、出演者の取り置きが解禁されるのを待ちましょう。
Tigetのチケットを譲る
チケット画面のスクリーンショットがあれば大丈夫です。
画面がない場合も、「予約番号+予約時の名前」さえ受付で伝えれば入場することが可能です。
Tigetのチケットをキャンセルする
チケットの購入ではなく予約のみしていた場合は、キャンセルも可能です。
Tigetのシステムからキャンセルする場合
マイページの「チケット一覧」から、「キャンセルについて」をクリックすると公演のキャンセルが可能です。
「キャンセル実行」を押すとキャンセルが完了します。
Tigetのシステムからキャンセルできない場合
キャンセル期限を過ぎている場合や、主催者がシステム上のキャンセルを許可していない場合、下記のメッセージが表示されます。
「主催者様にお問い合わせください。」となっている場合は、公演ページの「お問い合わせフォーム」から「キャンセルお願いします。」とメッセージを送ります。
問題がなければ、記載したメールアドレスに「キャンセル承りました。」と返事がきます。
Tigetのシステムだけでキャンセルできるかどうかは、残念ながら予約時にはわかりません。
キャンセルが必要になった段階で、「チケット一覧」から確認するようにしてください。
Tigetの販売者に表示される情報
「整理番号」「名前」「登録時のメールアドレス」「予約枚数」が表示されます。
紐づいているTwitterやFacebookのアカウントは販売者にはわかりません。
主催者に自分の名前やメールアドレスを知られたくない…という場合は、チケット用のメールアドレスを用意するのがよいです。
まとめ
Tigetはスクリーンショットのみで入場できる、とても便利なチケット予約サイトです。
購入しない場合は会員登録しなくても利用できますが、スムーズに利用するにはSNS連携を利用して会員登録されることをおすすめします。
行けなくなってしまった場合は、必ず「キャンセル」ボタンもしくは「お問い合わせ」ボタンからキャンセルしましょう!